今日は母も一緒に散歩予定なので、準備して出発。

近場で朝食を食べられそうな場所を見つける。

駅のすぐ側の小さなお店。
でも客はどんどん来ていて、持ち帰りで出勤？通学しているようだった。

全て指差し。

日本語はまったく通じず、英語もダメ。
でも以外と頼めてしまうからすごいよね。

以外にも美味しく、ネギ餅はぱりぱりとしていて、１番気に入った。

が、なんだかんだと取って来てしまう。
まぁ、今日は結構歩く予定なので、しっかり食べておいてもいいだろう。

豆漿、肉まん、黒糖風味の中身なし饅頭、ハムと野菜。
ちなみに饅頭類は非常に小ぶり。←？何のいい訳だろうか？

自分に小さいから…っと、言い訳しつつ食べているm。
珈琲、ジュースもがっつり飲んでおいた。

まずはホテルから徒歩圏内のからすみが評判のお店へ。

散歩がてら昨日の228公園を通る。

池の魚を見つつしばしくつろぐ。

目的の店「伍中行」へ。
ここは元からすみ専門店。今はいろいろと扱っているようだ。

小さな単位から買える菓子もあり、お土産用品を買う。
mは帰国後にタピオカティーを作りたいので、乾燥タピオカの大粒の物を買う。

両親もお土産類を盛大に買っていた。荷物を置く為に、ホテルに戻りつつ散歩。
途中、小さな餅っぽい物を売っている屋台があったの買い食い。
中身はカレー風味の芋あんだった。3個で10元。

ホテルに荷物を置き、次はタクシーで出発。

漢方・乾物・お茶・布の問屋街の迪化街へ。

ちょうどお昼時だったので、適当な店に入りご飯。
店の壁に書いてあるメニューから、魯肉飯、担仔麺、あと、店に入る時にみた空芯菜を頼んでみた。

空芯菜が大ヒットだった。さっとゆでてタレをかけているだけなのだが、非常に美味しかった。
残念なことに、写真を撮り忘れていた。

昼食後、散策開始。
早速旦那Yは豆花を見つけて購入。これも写真を撮り忘れた。

通りをひとしきり見て回るも、特に買う物もなかった。

父は職業がら工事現場の許可に関する記載が気になるらしく、しょっちゅう見ていた。
mが、食べ物に関することが気になるのといっしょだ。

問屋街はもう満喫したので、次はmが行きたいお茶屋さんへ。ジャスミンティーと紅茶を購入予定。

やはり店に着くとお茶をいっぱい入れてくれた。日本語はダメだが、英語での会話可能。若いおねいさんが非常に奇麗な英語を話す。
ひとしきり飲んで、買う物を選んだ。
ここはパッケージも可愛くて、お土産にはちょうど良い感じ。裏にお茶の加工場もあるので、見学も出来たようだ。
母はいつの間にか見学をしたようだった。

母は茶葉を入れる網付きの水筒も２つ購入。mも目的のお茶を買うことが出来た。

お店を出て、入る時には暖簾だと思っていたものが、植物の根であることに気づいた。
すごいねぇと見ていたら、おねいさんが出て来て説明してくれた。
鉢植えの一株からどんどん伸びて、壁につたって、根っこを下に伸ばしている。
幸運をもたらすと言われているらしい。挿木で増えるらしい。
差し上げたいけど、日本にはもちかえれませんね。っと笑いながら言っていた。(と思う)

今回は有名どころではなく、まだあまりメジャーではないお店へ。
写真ではスプーンとの比較で大きさがいまいちわかないが、カレー皿くらいの大きな皿。
注文したのは練乳だけで作った味付きカキ氷＝雪花。これにフレッシュマンゴーを食べる。
このカキ氷口の中でとろけるような食感のため雪花と言われている。

一皿70元。安い。昨年言った有名店は160元していた。

４人でシェアして食べてちょうど良い量だった。

今日は台湾に来て初めて暑いと感じる気候で、かき氷にはちょうど良かった。

mは行きたい美術館があったので、そこへ行くことに。母も行きたいと言うことで、２人で行くことに。

旦那Yは気になる鞄屋がホテルの近くにあるようなので、父をホテルに送って、荷物を置いたら鞄屋へ行くと言う。

気になるカフェが美術館の近くにあるので、Yとは15:00に美術館の入り口で待ち合わせにして、各々思うことをする。

當代藝術館。あまり知られていない。現代美術館だから観光客にはあまり縁はないかも。
元々は実は日本軍が占領していた頃の小学校の建物だったらしい。建物自体も善かった。

今は芸大の学生の作品展の会期中らしく、映像物がおおかった。
また、最近は見に来た人もアートの１つという物が多く、現代美術は奥が深い様な、無い様な…見た人がどう感じるかなので、評価は困難。
でも、mはなかなか面白く拝見した。

ロビーで待っていると、旦那Y到着。母と三人で近くのカフェへいく。

フレンチのお店でケーキがおいしいと地元のセレブ御用達のお店。お店は重厚な感じの作りで、雰囲気もよかった。

来てみたら、非常にボリュームがあった。

ちょっと多い…どちらか１つで分けてた食べるくらいでよかった。

旦那Yはよく心得ており、絶対に残るからとお茶だけ。
その判断は正しかったよ。

味は良く、あの店の雰囲気、値段を考えると、とてもリーズナブル。でも、台湾だと高いかな。
日本で同じ内容だと、倍以上とるだろう。

自分がカフェを開く野望があるので、至る所でカフェチェック!!よい所は覚えておいて取り入れる予定。

休憩後、昨日は雨で断念した淡水夕日を見に行く予定。
日が沈む時間に間に合うようにホテルを出発。

MRT淡水線の終点が淡水。駅を出たら、観光地らしくお店がいっぱいあった。
川沿いの遊歩道を歩く。

旦那Y早速買い食い。
イカ団子の揚げ物。かまぼこみたいな感じで美味しかった。

小麦の記事を店のお兄さんがピザ職人の如く投げて延ばして焼いていた。

カレー味の何かが入っていた。

父も負けずに買い物。ソーセージをお買い上げ。
皮がぱりぱりで美味しかった

淡水名物らしいウズラの卵をたこ焼き機の様な鉄板で焼き、串に刺したもの。

単なる焼き卵だった。

買い食いしつつ歩いているとちょうど夕日時に。

ベンチでしばらく夕日を眺める。

街の当たりに沈むので、出来れば水に沈んで行く様な感じが見たかった。

季節によっては、そうなるのか？

次回があれば、調べておこう。

夕日鑑賞が終わり再び散策。

無いと思っていたオカリナ屋があったので母がお買い上げ。

雑貨屋、土産物屋を冷やかしつつ歩く。

この辺りの名物という魚丸湯も頼んでみた。

魚のすり身の団子かとおもったら、以外や以外、中に肉が入っていた。

良くわからずに頼んだものはカレーだった。
あとは牛肉麺、排骨麺、魚のフライとビールを注文。

淡水は観光地である。
やはり、観光地の店は味が今一で値段が高いと思った。
まずくはないんだけど、美味しいとは思わなかった。

今日は本当は士林夜市へ行き、屋台で夕飯と思っていたのだが、結構歩いたことと、暑かったと言うこともあり、両親の体力を考慮し、淡水で食べることにしたのだが、はやり屋台の方が安くて美味しいようだった。

牛肉麺はちょっと辛みが強くて、途中口の中を痛めたmには、辛い一品となった。

ビールも飲んだので、父はホテルへ帰り寝ることに。

台北駅で別れて、父はホテルへ、我々は予定を変更し龍山寺へ。

ここは有名なお寺もあるし、士林ほど大きくないけど夜市もある。

士林ほど人も多くないし、ちょうどよいかと。

まずは龍山寺へ

お寺では無料で線香がもらえて、お参りが出来た。
７本もらった線香を歩きながら線香入れに投げ入れる。
最後に三日月型の物を投げて占い。
占いの結果が良ければおみくじを引ける。

線香の灰が落ちて来て熱いので下に向けて歩いていたら上に立てて持つのが参拝の礼儀らしく注意された。

「あぁ立てて持つのね」と言ったmの言葉を聞き、そのおばさんは「立てて」という日本語をマスターしたようだった。なんども「たてて、たてて」と練習していた。

地元っぽい人を見繕ってついて行くY。それに続いていくmと母。
見よう見まねで本堂をぐるりと回りお参りもどきをした。

大勢が火のついた線香をたてて持って歩き回っているので、いつ服に焦げが出来るか？
火傷しそうでちょっと怖かった。

最後に占いをしたら、母もmも良い結果だったので、おみくじをひいてみた。
意味は良くわからないが、母が大吉であることだけはわかった。

ちなみにmは「平平」…平平って!!　お願いごとが欲深かったからか？
ちなみにmの願いは一生楽して暮らせますように。だ。
良くわからないけど、面白かったので良しとする。

まずはごま団子の様な物を買い食い。
中身は芋あんだった。

次に、水饅頭的な物を買い食い。
水饅頭だった。色によってイチゴだったり、メロンだったりのあんだった。

中華のあんが以外と美味しく、うれしい驚きだった。

たいした物は売っていないけれど、お土産のラッピング用にストラップを購入。

ざらっと店を冷やかし、満喫したのでMRTにてホテルにもどる。
MRTを降りて、ホテルまですぐなのがありがたい。

今日は本当に充実した観光だった。

mの予定につきあわされ、連れ回された両親は大変だったと思う。
明日は最終日。午前中は何もなしでくつろいだ方がいいかなぁ…

などと、思いつつm就寝。Yも流石に今日は早々に寝ていた。