〜じゃらんだらんときらきら旅行〜2/27 Bali 7日目
5:30 起床。今朝も朝日を見るため、早起き。今朝も雲が多い。ぼーっと眺めて時間を忘れる。

6:30 太陽が昇りきったので、朝食へ。今朝も美味しく頂く。

朝食後、ホテル内を散策。写真撮影会だ。

メインプールとサンケンバー

メインプールからビーチクラブ、海方面

落下果物に注意の看板

8:00 朝のちょっとでも涼しいうちに、お出かけ。今日はスーパーを目指す。思っていたより大型店舗。3階建てで2階3階はお土産物がたくさん売られていた。一通り見て廻り、土産用のアラック、チョコ、珈琲等お買い上げ。

10:00 cafeで小休止。店の前のメニューを見ていたら常連らしき若者外人が「ここは結構いけるよ」みたいな事をいいつつ入っていった。すすめられたので、従っておいた。彼等は朝食を食べにきたようだ。確かに安い。でも我々は飲み物だけ頂いてじゃらんじゃらん再開。

外人ご用達のcafe

10:45 昨夜ホテルのフロントのお兄ちゃんに勧められたイタリアンの店“ママルチア”を発見。ちょっと早いが、ここでお昼にする。とりあえず、ビールとレモンジュース。フレッシュレモンジュースがことのほか美味。

メニューを見て悩む。料理のボリュームがわかりかねるので、店のお姉ちゃんに聞いてみる。パスタ2品とハーフチキングリルを頼もうと思うのだけど、と言う問いに、大丈夫、食べれる食べれる。ってな感じの答え。ならばと注文。

?!無条件で前菜がついているらしい、美味しいのだけれど、予想外の物だったので後の料理が食べられるか??

m's ペンネ パンチェッタ パンナ Pisell クリームソースのペンネボリュームたっぷりだ

Y's Fettucine al Pomodoro 自家製フィットチーネでこちらもボリュームたっぷり

お姉さんの予想に反し、我々は小食だったようだ。欧米人と同じ位食べると思われたのか?ちょっと鶏は無理がある。絶対に残す自信があった。でも残すのは非常に悔しい。お姉ちゃんに頼んでお持ち帰り用にパッケージしてもらい、後ほどホテルで頂く事にする。お姉ちゃんも「食べられると言ってごめんね」と言っていた。

お持ち帰り用になったHalf Portion of Mamma Lucia's Grilled Village Chickins

11:30 暑い中、鶏を持って歩きたくなかったので、バリタクシーで早々にホテルに戻る。

水着に着替え、とりあえずプールへ。今日のクラブ専用プールはすいている。パラソル下の良い場所をキープ出来た。mはやはり10分ほど泳ぎ、着替えてパラソル下のビーチベットで読書。Yは焼きたいらしく、日向で甲羅干し。

13:00 午後2時から車チャーターの観光なので、その前に昼持ち帰ったチキンを食べる事に。

旨い!!お店で温かいうちに食べたかった、、、、、結構たくさんで結局残りました。

デイリーフルーツも全く食べていなかったのでサラック?に初挑戦 ニンニクみたいで、味はうぅ、、

14:00 ホテルのロビーでガイドのサルサナさんと落ち合い、観光スタート。っといってもあんまり廻る気もなく、ガイドさんの進める土産物屋もレストランも全て断り、ちょっと申し訳ないなぁ、、と思いつつ、希望通りに廻ってもらう。

まずは、ケラミックジェンガラ。mは旅行するとその土地の焼き物の食器を買ってくるのだ。今回はロールケーキをのせる皿を探すつもりだ。思っていたより狭い、、、あっと言う間に見終えてしまい、時間つぶしに併設のCafeでお茶を飲む。買う物は決めていたので、のんびり過ごす。時間が来たのでお買い上げ。

18cm/30cmの木製のボードに焼き物がはめ込んであり、前菜盛り合わせや、カッティングボードとしても使えそうな物

表示は全てUS$なのにレジでRp.で言われて焦る。ガイドブックでもUS$表示しててあらかじめ費用を用意していたので、$でお支払い。mの野望はちゃくちゃくとこなされている。ふぉふぉふぉ。

15:45 次はウルワトゥ寺院へ。断崖絶壁にあり、夕日バックにケチャダンスが見られるらしく、mはどうしても一度はダンスを見たかったので選んだお寺。でも、夕日にはまだまだ早いので、ウルワトゥ寺院の先にあるとガイドブックに書いてあった眺めの良いらしいCafeへ行ってもらう事に。でも、行けども行けども、店は無く、行き止まりに。近くにホテルはあったのでその中にあったのかも。でも、ガイドさんも運転手さんも、自分達のお勧めの店に行かない、金にならない客の我々にあきれてきていたのでこれ以上、探してとは言えず、、あきらめてお寺に向かう。

16:30 とりあえず寺に入る。ここもスレダン(腰紐)をしての入場。ところが、、、ここは猿がたくさんいる。この猿がくせ者で観光客の帽子、眼鏡、カメラ等、とれる物は何でもとるのだ。返してもらうには、境内で猿のえさ売りをしてる人に頼んで、えさを二つ渡せば、必然的に手に持っていた盗った物は帰ってくると言う仕組み。えさ売りへのお礼のチップはいくら払うのか??

ガイドさんに外して袋に入れておくように言われたので、従っておいた。おかげで、mは帽子なしで日光をFullに浴び、Yは眼鏡をかけずに観光。とても目が悪いYかわいそう。

しかし、観光中、何度も眼鏡を盗られ困っている観光客をみた。一人は猿がえさをとって眼鏡を手放した時、落下して眼鏡が壊れていた。気がつくと背後に猿が忍び寄っているのだ。こわいこわい。ある人は背中にしがみつかれて無理矢理サングラスを盗られていた。こわいこわい。

断崖絶壁の寺から見える海は底が見えるほど透き通っていた

眼鏡なしで境内散策中のY

断崖絶壁に建つウルワトゥ寺院

17:30 ケチャのチケット販売がはじまった。日本語の簡単な説明の紙もくれる。チケット売り場の人が我々のガイドの人に多分「日本人のガイドは儲かるだろう?」みたいな事をインドネシア語で言っていた。ガイドさんは「こいつらは駄目だ。かねにならねぇよ。はずれだな」てな感じに答えていた。こう言う事は何となくわかるから面白い。

18:00 ケチャの準備が始まった。太陽もだいぶ傾いてきた。18:10ケチャダンスが始まった。ケチャは楽器の演奏が無く、男性の声だけで進行する。初めて見たが、とても面白かった。他のダンスもUBUDにいる間に、見ておけば良かったと後悔。でも次回の楽しみがあると言う事で、、、また、次回の事を考えているm。

夕日をバックにケチャダンス進行中

ケチャを見つめるYとその他の観客

ケチャのクライマックス。火を足で蹴散らす。

19:00 ケチャが終わったのでホテルに送ってもらう。普通なら、この後ガイドさんのすすめるジンバランのシーフードなど食べに行くのだろうけど、全て断り、ホテルへ直行。本当に金にならない客でごめんね。

19:40 ホテル着。ガイドさんと別れてほっとする。我々の旅行にはガイドは不要だ。今回はホテルの宿泊プランに付いていたから利用したが二度と利用しないであろう。部屋に荷物をおき夕飯を食べに外出。YがT-シャツを買いたいと言うので、近くの土産物屋を物色。怪しい交渉の末、二枚をRp.50000=750円で購入。スーパーの値段より安かったらしい。上出来上出来。

20:30 Yが夕飯を食べようと思っていた店はホテルから遠かったので、ホテル向かいの感じの良い店“Nouveau”に変更。

ワインセラーがある店で外人がほとんど。サヌールは長期滞在の外人が多い。日本人は少なかった。みんなワインと料理を楽しんでいるようだ。我々はビールとジュース、インドネシア料理といつものパターン。

パイナップルジュースとビンタン、前菜の海老のフリッター

m's Sate Rama&Sinta 二種類のサテ

後から気付いたのだが偶然にも料理のネーミングがケチャの物語の登場人物の名前だった

Y's Bakmi Goreng Spesial<<綴りが違っているのは店のメニューに書いてある通りに表記してるため

最後にデザートを頼もうと思いメニューをもらう。アイスを頼もうとお姉ちゃんを呼ぶが良く聞くと1つ頼むと3Scoopのアイスが入ってくるらしい。ためらっていると1scoopでもいいよと言ってくれた。お言葉に甘えて、1Scoopのアイスと紅茶を頼む。

Yはこのところ熱い紅茶がお気に入り。ここでも二杯飲んでいた。

最後のディナーもお会計してみれば千円くらい。地元の店はやはり安い。

10:20 ホテルに戻り、mは家計簿を書きつつ、寝てしまったらしい、、、

明日はもう帰国。あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、、、、

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