Bridge Travel〜最後の出張同伴旅行〜
8/22 晴れ |
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初クリームティー
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6:30 起床。シャワーを浴び、身支度。7:30から朝食だ。朝食前に学内を散歩しておきたかったのだが、起きるのが遅くなり、、、、悔しがるm。なぜか余裕のY????。Yの時計を見ると、、、mの時計より、一時間早い。??
What Time is it Now!! 実践で使うとは思ってもいなかった中学英語が思わず飛び出す。 しかし、冷静に考えてみると、Yの時計は空港で一緒にあわせたので間違いない。mの目覚まし時計は、昨夜疲れきって寝る前に合わせていたので、どうもmがまちがえていたようだ。 とにかく、散歩が出来る。やったー。 正しい6:30 学内散歩。芝生が見事に手入れされていて綺麗。 部屋の入り口の扉。中庭 中庭学内の教会ため息橋の中 ため息橋外観裏門 学内のパント観光用のパント表門 7:30 広い学内を廻っていると朝食の時間になったので、食堂へ行ってみるが、まだのようだ??仕方なく学外へ。 近くのKing's Collegeラウンドチャーチ 8:00 やっと食堂が開いたようだ。セルフサービスだが、予想外にTraditional English Breakfastだった。普通は最初にシリアル、そしてベーコンや卵、トマト、ビーンズなどとトースト、フルーツと言う感じらしいが、そんなにたくさんは食べられない。しかも、自分で取るのではなく、お姉さんに欲しい物を言い、皿に入れてもらう形式。しかもしかも、大量に入れられてしまい、、、、、もう少し英語が堪能であれば、、、、 席に着くと、紅茶か珈琲はサーブしてくれる。テーブルにはジャムの小瓶が籠に盛られており、ちょっとうれしい。でも、一人で1瓶使うのは何かもったいないので二人で1瓶使う。大量にあるので食べても減らない、、、少し塩味が濃い物もあるが、味が薄い卵料理と一緒に食べればちょうど良かった。非常に意外だが、、、美味しい。ちょっと見直したぞ。残すのは申し訳ないので、必死に食べるがGive up,,,,Yにたべてもらう。 9:00 Yは学会のレジストレイションへ。今日は午前中、お仕事。 mは街へ散歩に出かける。宿泊のカレッジは街の中心部に近く、便利だ。近くにPost Office兼雑貨屋を発見。日本で言うと街角のタバコ屋の雰囲気。カードを売っていたので買おうと物色。しかし、朝から大繁盛で、人がいっぱい。帰り際に買うことにし、散歩続行。まだ、他の店は開く時間ではないのでとりあえず教会など見て廻る。 街の観光用バス一日乗車券が8ポンドで、、断念。 熊屋。山積みで、しかも半額で叩き売り。 芝生の広場。街の中にこんな場所がたくさん。 今日は日曜日なのでミサがあるらしい。教会の入り口のミサのTime Tableを見ていると、参加しに来た人に、Come in!!と誘われた。が、無宗教なm。まじめにお祈りに来ている人に混じるのもためらわれ、ご辞退。 昨日到着したバスステーションまで行ってみる。違う道を通り、もどる。途中、スーパードラッグを見つけたのでティッシュBOXを購入。初買い物。部屋になかったのだ。しかも飛行機の乾燥と、英国の寒さでYが少し鼻水がちだった。そんな時に限って、手持ちのポケットティッシュは少ないのであった。 店を出て徐々にSt.John'sに近づくと、Sainsbury'sというスーパー発見。ここは事前の情報収集で行こうと決めていた店。日曜日は11:00 Openらしく、まだ開いていない。後ほど来ることにする。St.John'sから近くうれしい。 St.John'sの前迄戻ると、門の所に料金表が、、、、どうも、観光者は有料らしい。2.20ポンド=450円くらい。 でも、宿泊者や学生と、どうやって区別するのだろう?? Post Officeへ行きPost Cardを購入。St.John'sへ帰る。 門の所で何か言われるかなぁ、、、っと思っていたら何にも言われず入れた。どうも看板を見ると自己申告してね。みたいなことが書いてある。各自の良心に任せているようだ。 11:30 部屋に向かう。が、Yが途中で飽きて、その辺でだらだらしているのでは?と思い、たまたま本日の会場はSt.John'sなので会場へいってみる。昨日チェックイン時、鍵を一つしか渡されず、もう一つは今日、Yが午後に貰いに行く予定なので、いまのところ鍵はmが持つ1個のみ。っと、昨日一緒に来たS姉妹発見!!今日はコレからロンドン迄足をのばすらしい。二人は街のB&Bに泊まっている。学内の部屋に入るチャンスなのでお部屋へご招待。広さにびっくりしていた。 Yはまだがんばってお仕事しているらしい。 部屋で日記と家計簿を付ける。と、何やら賑やかな声が聞こえて来た。南の窓の下がCam川なので、パンティングしている人達の楽しそうな声が聞こえてくる。あ〜いい感じ。涼しいし、猛暑の日本を離れまさに避暑だわ〜〜〜〜〜〜〜。 窓から見えるため息橋とパンティングする人たちと橋からそれを見る人たち。 両親’sへ買って来たハガキを書く。 13:20 Yが帰って来た。部屋でお茶を入れしばしくつろぐ。朝のmの行動も報告しておく。 13:40 お昼を食べに外出。(英国の御昼休みは13:00~14:00らしい)イギリスらしい食事を食べようとパブでランチに決めて行ってみる。が、人の多さ、皿の大きさに、、、、今日はやめる。市場へいってみる。 街の中心の教会の裏手にテントがいっぱい出ている。 屋台の食べ物ですますことにする。 Yチョイスのオーストリッチバーガー コレは日曜日限定の屋台らしく、行列していた。ダチョウの羽と卵もディスプレイされていた。 mチョイスのパンの屋台のチキンサモサ。辛かった。 市場周辺ではパフォーマンスもあり、それを見つつ食べる。 その後、ウィンドウショッピングしつつ、駅へ向かう。歩くこと20分、駅に到着。 木曜日の朝にロンドンへ向かうので、朝の混雑した窓口を避けたいと思い、前売りで切符を買う。 駅から別の道を通り、St.John'sへ向かう。 芝生のところにはFoot Pathと言われる散歩道が整備されている 16:30 Little Tea Roomへ。St.John'sのすぐ近くで、事前情報でも評判の良い店だったので行ってみる。 店の入り口と店内の様子 Yのワッフルとmのクリームティー クリームティーとは、紅茶とスコーンとジャム、クリームのセット。 紅茶はだいたいカップに3杯あるので腹はちゃぷちゃぷになる。人気があるようで、店内は溢れんばかりの人、人、人。 ばたばたしていて、落ち着かなかった。紅茶はポットにトワイニングのティーパック。店のおねーちゃんはT-Backをちらつかせてて、、ちょっと店の雰囲気はいまいちだった。スコーンはおいしかった。パンに近い感じの物だった。Yのワッフルはとにかく甘かった。大量の紅茶に感謝。 17:50 紅茶でちゃぷちゃぷの腹を抱えて部屋に戻る。結構歩いて疲れていて、腹はいっぱい。寝る。 19:30 夕飯の時間。ここの宿泊は2食付なのだ。ディナーの会場は朝とは違い、大きなホールで、ハリーポッターの世界だった。長いテーブルにキャンドル、壁にはぐるりと肖像画。会場に圧倒される。気の弱い民族の我等は、端の席に陣取る。 テーブルセッティングと花。、、葬式風、、、 Dinnerは3コースメニュー。前菜、メイン、デザートだ。 Asparagus & Creme Fraiche Soup Grilled Scottish Beef Filet Tournedos.Chef's Selection of Vegetable & Potatoes Raspberry Fool 食後は珈琲とミントチョコ。アスパラのスープはとてもいい味。でも量が多い。ビーフもイギリスで牛かぁ、、と思いつつも美味しいのでバクバク、、、、でも、夕方のスコーンでおなかは一杯。スープも大量だったので、メインは半分でダウン。デザートはラズベリーのコンポートの上にクリームがたっぷり。添えてあるクッキーに付けて食べる。が、甘いのでコレも半分でダウン。食後の珈琲も一口で、、、、ここ最近ないくらい、おなかいっぱいだ。 21:00 部屋に戻り、寝る。 今日も一日よく食べ、よく動いた。 *夕飯の写真が暗いのは厳粛な雰囲気の中フラッシュを光らせる勇気がなかったため |
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