6:00
流石旅行中。早々に目覚める。朝からサウナで一汗かいてみた。やっぱり気持いいね。
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サウナ内部
石に水をかけると
めっちゃ熱くなる |
サウナの扉と
隣のシャワーブース
ここもヒーティングなので
床はすぐに乾く |
朝食が7:00からなので、身支度して朝食会場へ。一番乗りだった。
ホテル内は完全暖房状態なので、外気温は判らない。が、外は雪景色。つららも下がる。
誰もいないので、遠慮なくいろいろ見て回った。
日本人が泊まっているからか、出汁入っていないみそ汁と、どうやって焚いたのか?茹でたのか?と言う様なご飯もあった。(食べた人の感想をもとに記述)
パンの種類が豊富で、大きな固まりのパンが美味しそう。
ナイフがあるので、各自で切って食べるのだろう。
誰もいない事が幸い。気軽に固まりを取り出し、ざくざく切ってみた。
しかも、端からでななくど真ん中。贅沢にも真ん中の部分だけ切り取って皿に…
他の料理も少しずつ皿にとってみた。
名物のにしんの酢漬け、サーモンのマリネ、スモークサーモン、チーズ、ヨーグルトにベリーをたっぷりかけて…
結構なボリュームになっていた。
珈琲が美味しく、朝から5杯も飲んでしまった。
8:00には添乗員さんや他の宿泊客もぼちぼちと現れはじめた。
我々が早すぎ?
9:00にロビー集合で、添乗員さんと近くの湖まで散策。
添乗員さんが「今日の気温は-7度だからそんなに寒くないです」
確かに、顔を出していてもそんなに苦ではない。
極寒を覚悟して来たのに…かなり拍子抜け。
でも、−7でも結構寒いはずだよね。日本で、大阪で暮らしていたら経験出来ない気温だから…
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積もった雪の上に倒れてみました |
判りにくいですが、mの人拓です |
アスカロンポロ湖まで歩く。徒歩10分程度。
かろうじて、何にも無いから湖と判る。表面は凍って、その上に雪が積もっている。
細いポールが立てられており、そのポールの間は道として通行可。
スキーですいすい歩いている人がいっぱいいた。
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凍った湖の上に立つ義母
後ろをスキーを履いた人が
通行中
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何にも無いから湖
橋があるから川と言う感じ
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湖の上は
スノーモービルは禁止みたいです |
近くのスーパーで解散。ホテルから5分くらいの所なので、便利そうだ。
結構しっかりしたスーパーで、ひとしきり見て回り、とりあえず、買い物。
昼ご飯を食べる為に、スーパーの小さな隣のショッピングモールへ。
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フィンランドの
郵便ポスト
オレンジでドット柄が可愛いです |
散策中の民芸品屋の前にあった看板
先住民のサーミ人らしい
間から顔出してみました |
バーガーショップで昼ご飯。
+1ユーロでアテリア(セットと言う意味のフィンランド語)飲み物とポテトがつく。
mは地元っぽいパンで出来たバーガーをアテリアで、義母はレギュラー的なバーガーをアテリアで。
お菓子&アイス大好きな義母はサンデーも買っていた。
海外のバーガーショップは何故にこんなにポテトがつくのだろう。
こんなに要らないんだけど…でも、日本の物がケチに思えてしまう。
日本人の腹具合にはあった量なんだろうけどね。
朝ご飯もしっかり食べたし、昼もバーガーとポテトで満腹。
スーパーから帰って、一休み。
9:00にホテル出発して、帰ったのが14:30。
結構な時間で歩いたので、とりあえず、サウナで身体を温めておいた。
深夜のオーロラ観測に備えて、昼寝。ZZZZZ…
16:00起床。
朝ホテルの前でそり遊びをしている親子連れを見ていた義母が、そりをやりたいと言うので、そり遊びへGO!!
想像以上に楽しい。良い歳したおばさん2人が、めっちゃ楽しんでそり滑りした。
でも、楽しい事に年齢は関係ないのだ。興味ある事は、やっておくべきだよね。
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ホテル前でソリ遊び
結構スピードが出てびっくり
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体重も手伝って、コースの最終地点までいってしまうm |
mは雪でまともにそりで遊んだのは初めてだったので義母のおかげで良い経験が出来た。
そりでまたまた身体が冷えたので、サウナ。
このホテルは各部屋にサウナがついているので、気軽に使えて便利だ。
添乗員さんによると他のホテルだと、共用の物が多いらしく、当たりのホテルだったようだ。
朝ご飯のメニューもヨーロッパにしては充実しているらしい。
夕飯をどうしようかと思っていたけれど、持ってきている「どんべいミニ」で済ますことにする。
女同士だと、結構こういう所が便利。男性がいると、何かしら食べたがるし、飲みたがるので…
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スーパーで買ってみた
噂のサルミアッキ
味は…mには合いませんでした
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だらだらと部屋で過ごし、夜が更けてからオーロラ観測へ。
だが、今夜も曇天。
最終3時まで見に出かけたが、曇天…
あきらめて寝る事にする。
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