急に決まったので、予約がとれるか心配でしたが、大丈夫でした。宿も取れたので、母に電話し、当日の待ち合わせ時間、場所を決める。

観光箇所を考える。叔母様方は良くわからないから、まかせる、、、って、、、

一番困るパターン。ならば、私が行きたい所にしよぉ〜と。

駅まで旦那様に送ってもらう。

ついでに駅のドトールで朝御飯。

御苦労さまでした

バスのチケットセンターへ行き、市バスの一日乗車券を10枚購入。

9時に烏丸中央口のトイレ前（出て左手にあるんです）で待ち合わせなので、そちらに向かう。

母達は、8:56着の新幹線なので、しばらく待つ。

まずは、駅から徒歩で、東本願寺別邸の渉成園へ向かう。

拝観料は無く、維持協力金という形で、賽銭箱のようなところにお金をいれる。説明のパンフもあります。5人分で￥1000入れておきました。

また、違う季節に訪れたいです。駅から徒歩10分というのも魅力。

で、結局、東本願寺は、総合案内所の中で、テレビで説明のビデオを見る。

その間、mはここから、食事の店までの足を確保する為、電話。MKタクシー中型を一台手配。

やはり、京都に来たらタクシーはMKでしょう。

安いもの嬉しいですが、運転手さんが丁寧なので、いいです。社員教育の行き届いた会社です

本日のランチは、半兵衛麩の「虫養い」。これは、腹の虫をおさめる為の軽い食事の意味だそうです。でも、「何匹虫飼ってはるの？」って言いたくなるくらいおなかはいっぱいになります。生麩と、湯葉のお料理です。￥3000のコースのみです。11時に予約を入れておきました。ここは要予約です。人気のお店で、早い目に予約しないと、とれないこともあります。食事は昼のみ。

お店の雰囲気も素敵です。外観は、京都の町屋なのですが、中は、、、素敵なんです。mはトイレが得にお気に入り。

お料理も素敵で美味しいです。こんな料理法があったのね!と勉強になりますよ。

写真はこちら

寺町は、京都在住中、お気に入りでよく散歩してました。お気に入りの雑貨屋、怪しい中国雑貨屋（ここでハーブ、スパイスを買ってました。）、お香や（鳩居堂）、古道具屋、和紙屋（柿本）、御茶屋（一保堂）などをのぞきながらぶらぶら歩きました。

歩いてのども乾いたので、茶寮でお茶も頂く。写真はこちら

河原町丸太町から再びバスで移動。17番のバスで、銀閣寺へ。

哲学の道を少し歩き、銀閣寺へ向かう。遠い昔に来たことがあるらしく、皆さん昔と違っていると、ひとしきり歓談。少し高い所に登って、銀閣寺を見おろせることを知らなかったらしく、いたく感動しておられました。

哲学の道を南下。道沿いの土産物屋を冷やかしつつ、錦林車庫のバス停まで歩く。

ここから、バスで祇園へ移動。本日の宿「レディースホテル長楽館」へ。

今回は女性のみなので、あえてレディースホテルに決めました。場所も円山公園内と便利。

ホテルの内容は、、民宿風。でも内装は昔の迎賓館だけあって、ど派手。どこかのWebページで成金趣味と評されていたのが、納得できました。でも素泊まり￥4500なのでこんな物でしょうって感じでした。建物は古いですが、部屋は綺麗で、、でも少しかび臭かったかも。まあ、一晩泊まるには困りませんでした。

夕飯を食べに外出。夕飯はmの大好きなインド料理。良くランチを食べに行っていた四条寺町の「アショカ」へ。

途中、これも大好きで、夕方、近くを通れば必ず買っていたみたらし団子を購入。写真はこちら

途中、いろんなお店に気をとられながらも、買い物はせず、m１人なら15分の距離を２時間かけて歩き店に到着。

夕飯の写真は取り忘れてしまいました。でも相変わらずおいしいナンに皆さん満足。シークカバブとナン3枚、カレー２種（チキンマサラとえびのカレー、、名前忘れました）を美味しく食べました。支払いの時京都ポイントカードを提示すれば２割り引きになりオトクです。

夕飯を終えホテルに戻る。

高台寺の夜間ライトアップ拝観中だったので、行こうと思っていましたが、皆さんお疲れでしたので中止。ホテルでくつろぎ明日に備える。